定着しなかった不動産オークション

美輪明宏さんを起用したCMで不動産市場に
センセーションを巻き起こしたマザーズオークション。
まだ、参加が有料で、参加者が少ない頃に
当社も参加して、それなりの成果がありました。
マザーズオークションの運営会社だったIDUは
参加者を一気に増やすべく、不動産会社の参加
を無料にすると発表。
その記念パーティーはとてつもなく盛大なモノでした。
私の知る限りでは、ピタットハウス(スターツ)が
オークションの先駆けだったと思いますが、決して
大成功しているとは思えず、しかし新時代の寵児が
素晴らしいインターネットのシステムを構築し、
今度こそ日本の不動産市場にオークションを定着
させるのか?と注目を集めました。
ところが、結果は皆さまご存知の通り・・・
価値あるチャレンジは成功しませんでした。
理由は一つではないのでしょうが、私が思うには
一般不動産に対象を広げたことが敗因だと思います。
「都心の一等地」
欲しい方が複数いますのでオークションが成立します。
「郊外の中古戸建」
競争で買うケースは多くないはず。それなら安い価格
でオファーしたくなるのが人情です。
手間暇かけて出品しても、いつも入札が無いか、がっか
りするようなオファーしか入らないとしたら、参加者は
減っていきますよね。お客様は一度きりでも、不動産会社
にとっては毎度毎度。これはキツイ!
そんな厳しい現実がわかるにつれ、不動産会社の支持
を失っていったのだと思います。
私程度の頭では本質をついていないかもしれませんが・・・
しかしオークションは死なず!
もしもあなたが秋葉原の駅前に土地を1坪持っていたら、
絶対にオークションにかけるべきです。
とんでもない付加価値を考える天才的な買い手がいます。
不動産会社の言い値で売ってはダメですよ。
当社がオークションのお手伝いをします。

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